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一眼レフや車、バイクを主にした雑記ブログです。ボディ:Canon EOS6D レンズ:EF70-200F2.8Lⅲ、EF24-105F4L 車:210系クラウンロイヤル バイク:スーパーカブ50

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一体型パソコンのメモリ増設

結構前からパソコンの調子が悪くて、起動するだけで数十分。起動してからも安定せずにアプリを開く度に応答なしという状況が続いてました。

パソコンを開くことがストレスになっていて、パソコンですることっていったらLightroomかこのブログの撮影くらいなんで、スマホで完結ってしてました。とはいえ、Lightroomもたまにはパソコンで起動してあげないと写真の同期が出来ずにクラウドに写真が溜まってく一方なんで、たまに開くこともストレスを感じて、ついにメモリ増設をすることにしました。

使ってたパソコンのメモリは8GB。Lightroomの推奨メモリは16GB以上との事で、Lightroomを開いたら超絶重くなるのは当たり前のことみたいです。(調べるまで知らなかった。)

ってことでパソコン初心者がメモリ増設で8GBから16GBにしてみようと思います。

メモリの種類

デスクトップ型とノート型パソコンで種類も違います。

僕のは、一体型デスクトップなのでデスクトップ用のを買えばいいのかと思ったけどノートパソコン用と同じでした。

容量の方も16GBと32GBで迷って大きい方がいいだろと思いましたが、パソコンのスペックによって最大容量が違うみたいで僕のは最大で16GBだったので16GBを選択しました。

メモリ交換

物が届いたので早速メモリ交換を始めます。

8GBが2枚で16GBです。

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一体型パソコンはモニターの背面からメモリの場所にアクセス出来ます。

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プラスネジを2本緩めて、蓋を取り外すと

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メモリが見えました。

中身は静電気がアウトなので、床や壁紙に触れて静電気を除去してから取り外します。

メモリの左右の爪を開いてやるとポンっとメモリが浮くので斜めにメモリを抜いてやります。

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そして、新しいメモリを抜いた時と同じ位の角度で差し込み爪に引っかかるように押してやれば挿入出来ました。

8GB2枚なのでもう1枚を同じように差し込みます。

パソコン起動

メモリが差し込めたら蓋をしてパソコンの起動です。

パソコン触るのなんて初めてだし起動するか不安でしたが、無事起動しメモリも16GBに増えてました。

メモリ交換後

応答なしとなってフリーズはしなくなったんですけどサクサク動く感じではないです。多少快適になった位です。タスクマネージャーを確認してみるとディスクも高い頻度で100%使用されてました。

HDDが寿命なのか?パソコン購入から3年で使用頻度も少ないので早い気も。3年から4年で寿命とも聞くけど。SSDに換装すればサクサク動くのか。ちょっと検討してみないといけないです。

カロッツェリアのサブウーファー「TS-WX130DA」を取り付け。

スピーカーの交換と同時にサブウファーも取り付けました。

選んだのはシート下に置けるコンパクトウーハーになります。

ノートはPanasonicの社外ナビなのでRCA端子はなかったですがサブウーファー出力端子がついていました。

サブウーファー出力端子は赤白の2本ではなく、1本線なのでY型分配コードを別途購入しました。

取り付け

まずは、サブウーファーの置く位置を決めます。

後から配線を、引いた後に設置しようとしたら出来なくて別のとこに移動することになると二度手間になってしまいますので、先に位置を決めて実際に置いてみてから配線をしていきます。

次にナビを取り外していきます。

RCA

ナビ裏からRCAとリモート線を繋げます。

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RCAを繋げました。

 

リモート線

サブウーファーは常時電源から電源をとるため、リモート線をACCから取る事でエンジンがかかった時に起動し、切った時にはサブウーファーの電源も切れるようにすることができます。

リモート線を繋げてなかったら直ぐにバッテリー上がりを起こします。

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アース線と電源

次はアース線を取ります。アース線はシート下のボルトと共締めしました。

そして最後に、常時電源を取るのですが本当はバッテリーからのバッ直がいいのですが、かなり面倒くさくて嫌いな作業です。

このサブウーファーは10A以上の常時電源があればそれでいいみたいなので、ヒューズボックスから10A以上取れる使用していない場所から常時電源を取りました。

後は音が出るのを確認して、配線をまとめて完成です。

取り付け後

低音が良くなってくれます。とはいえ、シート下に置けるコンパクトのサイズなので、本格的なユニットサブウーファーと比べると物足りないと感じる方も。

このサイズでってことを考えると、十分な低音を出してくれてると思います。

そして、取り付けのしやすさって点もとてもよかったです。

サブウーファー本体の他に配線類も全てセットになってるため基本的にはプラスで何も揃える必要がないです。

本格的な重低音を求めず、ドアスピーカーの補完的な感じでコンパクトで場所を取りたくないって方には是非おすすめしたいです。

カロッツェリア TS-C1730のレビュー

今回は、嫁のノート用へカロッツェリアのセパレートスピーカー「TS-C1730S」へ交換しました。

元々、かなり古いロックフォードのコアキシャルを装着していたので純正スピーカーからの交換ではありませんが交換した価値はかなりありました。

TS-C1730S

「TS-C1730S」は、カスタムフィットスピーカーでラインナップは上から「Vシリーズ」、「Cシリーズ」、「Fシリーズ」があります。

今回、交換したのはミドルグレードのCシリーズです。

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取り付け

取り付け時の写真を全く撮ってませんでした。

基本的には、付属品に配線も含まれているので特に難しいこともなく取り付けすることができます。

純正スピーカーからの交換の際は、別途インナーバッフルの購入が必要になります。

ツイーターはAピラーに埋め込んであります。

ネットで車種別にツイーター埋め込み加工済のAピラーを購入出来たのでDIYはしていません。(できる気がしない。)

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ツイーター埋め込みいい感じです。

音質

思っていたよりかなりよかったです。

3万円程度で買える事を思うと高コスパなスピーカーだと思います。

だいぶ前にTS-F1630を付けていてその比較になりますが、中域がかなりクリアでFシリーズは高音がだいぶシャリシャリうるさいですがCシリーズは高音のシャリシャリ感も少ないです。

低音から高音まで良く鳴ってバランスのいいスピーカーに感じました。

まとめ

Cシリーズのスピーカー「TS-C1730S」はオススメです。価格的にはFシリーズほど手軽にとはいえない価格ではありますが少し奮発してでもCシリーズ以上を購入するのがいいと思います。

「パナソニック衣類乾燥除湿機」デシカント方式のF-YZVXJ60をレビュー

我が家は脱衣室が広めで、脱衣室の1部が家事室となっており、そこへ洗濯物を干しています。

天井から洗濯物を干す時に紐を引っ張り昇降させる物干しと下側にハンガーラックを置いて2段で干せるようにしています。

しかし、脱衣室での室内干しでは洗濯の乾きがイマイチでした。

共働きで深夜帯の電気代が安いということで寝る前に洗濯を干すことが多いのですが、朝起きて乾いてない。

仕事から帰ると乾いてはいるけど室内干し臭が。

サーキュレーターも試しましたが劇的に乾くということもなく除湿機を検討していました。

除湿機をレンタル

あるサイトでパナソニックの最新除湿機が1週間借りて1000円のクーポンを見つけました。

パナソニックの除湿機。特に年中使用できるハイブリッド方式が気になってたので迷うことなくレンタルしました。

レンタルで見ようと思った点

  • 洗濯物の乾く速さ
  • 部屋干し臭
  • 運転時の音
  • 洗濯干しスペースが上段1m80cm。下段が1mのため満遍なく乾くのか。

以上の4点が見たかった点です。レビューなど見る感じ乾かないってことはなさそうだな。とは感じてましたが安い買い物ではないので失敗したくなく、レンタル出来たのはとてもよかったです。

除湿機到着

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届いたのはハイブリッド方式ではなくデジカント方式。

完全にハイブリッド方式の除湿機かと思ってました。

デジカント方式はヒーターを使うため、ハイブリッド方式に比べて電気代が高く室温も上昇しやすいです。

一方、ハイブリッド方式は、夏の気温の高い時は電気代の安いコンプレッサー方式で。コンプレッサー方式は気温の低い冬には、極端に除湿能力が落ちるため冬はデジカント方式と切り替わるため電気代は安く済みます。

せっかく借りたので、とりあえず1週間使用してみた所。感動するほど乾きが早くなり部屋干し臭もすることがなくなりました。

箱の中にアンケートがあったのでとてもいい評価で返送しておきました。是非、購入したいと。

除湿機選び

買うなら絶対ハイブリッド方式と思ってたので、デジカント方式の「F-YZVXJ60」の価格なんて調べてもいませんでした。調べて見たところ2万円程で購入でき、5万円程するハイブリッド方式の半分以下で買える事が。デジカント方式でいいやんって言う気持ちと長期的に使うものなんで電気代も重要な点という事でしばらく迷い決める事が出来なかったので電気屋で相談したとこ、電気代はそこまで考えなくてもいいかもと言われました。この店員さんが正しかったかは分かりませんが理由を聞いて納得したのでデジカント方式の「F-YZVXJ60」を購入することに決めました。

電気代を気にしなくていい理由

ハイブリッド方式は、気温の高い夏場はコンプレッサー方式で動くので電気代は安く済みますが結局夏場はデジカント方式で動くので大きく電気代が変わるのは夏場のみとなります。

電気代が安くても、本体代が高いのでトータルで見た時にはどちらを選んでもそこまで大きな差が出るとは思えない。という理由でした。

そこよりは、除湿機を使う場所が室温が上昇してもいいかしない方がいいか。僕の場合は、脱衣室での使用がほとんどなので室温が上がっても気にならない。そして、実際にF-YZVXJ60レンタルして不満なく満足だったのであえて、ハイブリッド方式を選ぶ必要もないと判断しました。

しばらく使用してみて

メリット

  • 洗濯が乾くのが速い。夜干して朝には乾いてます。タイマーは4時間にセットしてます。
  • コンパクトなため場所を取らない。
  • これが効果あるのか、単純に乾くのが早いからなのか、ナノイーX搭載で部屋干し臭なし。

デメリット

  • ヒーターを使用するので、電気代は掛かります。しかし、乾燥機や浴室乾燥に比べると全然安いのでそこまで気にする必要も無いと思います。
  • 室温が上がる。リビング等の普段生活するスペースへ夏場に置くのは躊躇います。
  •  

まとめ

衣類乾燥除湿機を買って、部屋干し臭がすることがなくなり快適になりました。

ちなみに、除湿機と併用してサーキュレーターも回しながら部屋干しをしています。

上段の端の方が乾くのか不安なため。多分サーキュレーターなしでも乾くとは思っていますが。

冬の室内干しでもどれくらい活躍してくれるのかが楽しみです。

 

スーパーカブのマフラー交換方法!激安ステンレスアップマフラーを装着してみた!

ネットショッピングにて、送料込み8030円と激安で販売されているメーカー不明のステンレスアップマフラーを購入しました。

純正マフラーだと、まさにカブの音って感じで迫力もなにもないためマフラー交換に至りました。

アップマフラーのため斜めに、はね上げた形状なのでドレスアップ効果もあります。

バイクについては全くの無知識なため、交換できるか不安な部分もありましたが、意外と簡単に交換することが出来ました。

今回は、純正マフラーの取り外し方と新しいマフラーの取り付け方、マフラー音のレビューについて書いていこうと思います。

純正マフラーの外し方

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まずは、純正マフラーの写真です。

純正マフラーでも見た目は、そんなに悪くは無いんですけど。マフラーは変えたくなりますね。

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マフラーの取り外しですが、まず根元の部分のボルトを2本外します。

片側はラチェットでも回せましたが片側はスペース的に難しかったのでスパナを使いました。

サイズは10mmです。

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次に、キックペダルの辺にあるボルトも外します。サイズは17mmです。

純正マフラーはこの3つのボルトを外すだけなので特に苦労なく外せるのですが、17mmのボルトが硬すぎて回らない。556を吹いて回しても物凄く固い。少しづつ緩めても全然緩まらない。疲れたんで少し休憩して眺めてたら、車体の反対側にも同じようなボルトがあるのを見つけて、もしかしたら供回りしてる?と思い、反対側も一緒に回してやると簡単に外す事が出来ました!

ボルトが供回りしてたみたいです。

ボルトが外せたら純正マフラーを外せます。

新しいマフラーの取り付け

新しいマフラーを取り付けていきます。

純正マフラーは1本物のマフラーでしたが、今回購入したマフラーは3分割になっていました。

エキパイから順に付けてあげ、エキパイ部分は2本のボルトで締めてやります。

分割されているマフラーは付属のスプリングを使用して固定します。

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スプリングですが素手でも引っ張って付けれるかもしれませんが、危険なためスプリングフックや、ラジオペンチなどを使用しましょう。

付属のステーをリアキャリアやサスの付いてる上のナットを外して取り付けます。

レビュー

マフラー取り付け後は、後ろブレーキを踏むとマフラーに干渉しますが、特に問題なく使用できています。

センタースタンドは使用不可となっていましたが、なんとか使うことが出来ました。マフラーに干渉してるので日常的に使うのは避けてますが、どうしても使わなければいけない時には使用できるといった感じです。

マフラー音は、サイレンサーなしだと物凄く爆音です。ただ低音が強く音は好みでした!

アパート住みで近所迷惑になるのでサイレンサーに、1つ穴を空けて取り付けています。

耐久性などは気になる点ではありますが、価格が安いので、駄目になればまた買い直そうかと考えています。

アイキャッチ画像とは。簡単な作り方!!


ブログのアイキャッチ画像とはなんだろう。

ブログを書く上で、必要なのか?

必要なら、その作り方は?

最近、アイキャッチ画像を簡単に作ったので、必要性と作り方などについて書いていこうと思います。

 

アイキャッチ画像とは

インターネットでブログなどを見ていると、記事横や記事下などに記事タイトルとその内容に関連した画像があるのを見たことはあるでしょうか?

その記事に関連した画像をアイキャッチ画像といいます。

アイキャッチ画像とは別にサムネイル画像というのもあり、こちらはアイキャッチ画像が縮小されたものになります。

似たような意味ですが若干の違いがあります。

アイキャッチ画像は必要

必要かどうかで聞かれると必要かと思います。

クリック率UP!

アイキャッチ画像がある記事とない記事だとある方が目に付きやすく、記事に関連した画像だとなお、クリックして見てみたくなると思います。

はてなブログだと、記事に画像を使っていると、一番上の画像がアイキャッチ画像として使われるかと思います。

その画像が記事と関係性が高い写真だった場合は、それでいいかもしれませんが、関係の薄い画像だったりとか関係性の分かりにくい画像だったとすればクリック率も下がるかと思います。

ブログ滞在時間UP!

記事のクリック率が上がるということは、記事を読んでる最中にアイキャッチ画像を見て読んでもらえやすくなります。

1個の記事を見て離れることも減るので2記事、3記事と読んでもらいやすくなり、結果的にブログ滞在時間が長くなります。

SNSでの集客率UP!

twitterやfacebookなどのSNSで拡散されたときにも、アイキャッチ画像も一緒に表示されるので、上と同じく読んでもらえやすくなり、いい記事だと更に拡散されやすくなります。

作り方

では、アイキャッチ画像の簡単な作り方になります。

できれば、アイキャッチ画像を作るのに時間を掛けたくないと思います。

有料サイトもあったりしますがお金もかけたくないです。

そんな方には無料でアイキャッチ画像を作ることのできるCanvaというサイトをおすすめします。

https://www.canva.com/

初めは簡単な会員登録が必要になります。

 

登録を終えたらカスタムサイズで画像サイズを選び、新しいデザインを作成をクリックします。

そしたら、画像作成に入るので、まずは左側のツールボックスからテンプレートを選びます。

このテンプレートは2枚目以降のアイキャッチ画像でもそのまま使いたいのでシンプルで使いまわしのしやすいのを選ぶのがポイントになります。

テンプレートで気に入ったものをクリックすると適用されます。

テキストタブをクリックすると文字を書き換えることができます。

ここに記事のタイトルを入れたり、タイトルとは別に記事内容の分かりやすい文字を入れればいいと思います。

文字は色々な種類を選ぶことができるので好みの文字スタイルを選択しましょう。

注意点としては、文字スタイルは統一した方が見栄えがいいのかなと思います。

後は、背景画像を任意の画像に差し替えたり新たに写真やイラストを挿入しオリジナルのアイキャッチ画像を作成しましょう。

画像の保存

作成が終わったら、右上のダウンロードからファイルの種類をjpegに変更してダウンロードをクリックしましょう。

これでアイキャッチ画像の作成が終わります。

 

二枚目以降は、デザインを作成の下にある、あなたのデザインで前回の作成した画像を開くことができるので、そちらを弄って新たな画像を作成すれば時短することができます。

まとめ

慣れれば、ほんの3分から5分程度の作業になるので負担も少なく済みます。

僕のほうもまだ作り始めたばかりでクオリティも低く、こだわってもないのでとりあえずないよりはマシかなと、簡単に作成して終わらしていますが、アイキャッチ画像の作成の方もクオリティ高いのを作れるよう頑張っていきたいと思っています。

作っていない方は慣れる意味も込めて作成してみてください。

フルサイズミラーレス EOS RP レビュー

ちょこちょこと周りでフルサイズミラーレスを使ってる人が増えてきて、EFレンズからRFレンズへの以降をしてる方が増えてきてました。

EFレンズから欲しいレンズもあるんですが、先のことを考えると今から高いお金払って買うのも違う気がするしと新規レンズの導入は出来ませんでした。

だったら思い切ってフルサイズミラーレスをと思い今年の4月にEOS RPを追加で購入しました。

 

EOS RとEOS RPで迷いまくった

フルサイズミラーレスの候補は結構ありました。

今回購入したEOS RP、EOS RとEOS R6。

予算が許されるなら、EOS R6が良かったですが。

なかなか現実的な価格ではないです。

残るのはEOSRPとEOSR。

EOS Rの方がいいのは分かってるので、Rという気持ちはあり、予算的には買うことは出来たがRFレンズを買う事を考えたら予算オーバーでした。

フルサイズミラーレスを購入する1番の目的はEFレンズからRFレンズに移行していくのが1番だったので、RFレンズを買う予算を残す必要があったのでRPを選びました。

 

EOS RPの良かったとこ

小さくて軽い

6Dもフルサイズ一眼レフの中では軽いと言われてますがそれより圧倒的に軽いです。この軽さでフルサイズってことに驚きです。

価格が安い

これもフルサイズとは思えなないほど安価に手に入れる事が出来ました。

20万前後が最安なのが多いですが10万程で手に入れる事ができます。

その分レンズの方に予算を回せるのは嬉しい事です。

AF

6Dとの比較になりますが、AFの性能はかなり向上してました。子供撮る時の自動追従は便利でした。

ピント外れてることも多々ありますが、価格を考えれば納得できるし、今まで通りスポット1点で頑張れば問題ないです。

バリアングル液晶

ミラーレスでは当たり前なのでしょうが、6Dにはなかったのでバリアングル液晶なのもいい点になります。ローアングル、ハイアングルが簡単に撮れます。

イマイチな点

高感度耐性

思ってたよりよくなかったです。EOS Rのレビュー記事なんかで高感度耐性が凄くいい。EOSRとRPの高感度耐性はあまり変わらないなどの記事を見てたので期待はしてましたが6Dとの比較で劇的に良くなった気はしませんでした。

R6とかにすれば感動するレベルになると、期待しています。

バッテリーが持たない

他のレビュー記事で散々書かれてたので覚悟はしてましたが、確かにバッテリーの持ちはかなり悪いです。

6Dの半分。もしくはそれ以下だと感じました。

1日どこか半日程度で満タンの充電が空になります。

これあってのボディの軽量化と考えると仕方ない事なんで、バッテリーを複数持つなどの対策が必要です。

 

まとめ

トータルで見て、RPを買って満足してます。

今までのファインダーを覗いて撮影する方が楽しいと思う事もあるし、EFレンズもあるのでしばらくは6Dと共存して行こうと思います。

RFレンズが一通り揃ってきた頃にR6の価格も下がってたり、手頃な価格で購入できる新機種なんかがら出てる事を期待しています。

次の機会には、RFレンズのレビューも書こうと思います。

バルブ撮影とは?やり方と使いたい場面!

一眼レフやミラーレスカメラには数種類のモードがあります。

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一部のカメラにはバルブモード(B)があります。

今回はバルブモードについて書いていきます。

バルブモードとは

通常の撮影では、シャッターの開く時間をシャッタースピードで決めます。

1/4000かは30秒位までの間でシャッタースピードを決めれる機種が多いと思います。

シャッターを押す前にシャッタースピードも決めるという事です。

バルブモードはシャッターを押してる間は、シャッターが開き続けます。シャッターを話せばシャッターが閉じ撮影が終了します。

バルブモードのやり方

モードダイヤルに(B)バルブモードにします。モードダイヤルにない場合は、Mモードにしてシャッタースピードをbulbまで上げることでバルブ撮影が出来るようになります。

後は、シャッターを押してる間はシャッターが開き続けるようになります。

必要なもの

バルブ撮影で必要なものは長時間露光と同じになります。

シャッターを押してる間はシャッターが空き続けるので3脚は必須となります。

続いて、レリーズ(遠隔でシャッターを操作する)が必須となります。

長時間露光の際もレリーズを使用したほうがいいですが、タイマーなどで代用も出来ますが、バルブモードでは必須となります。

 

バルブモードを使いたいシーン

花火撮影

バルブモードで1番使いたいシーンです。

初めてバルブモードを使ったのも花火撮影になります。

花火撮影では、花火が光ってる間を長時間露光で撮影したいのでバルブモードで花火が打ち上がってるとこから光って消えるまでシャッターを押し続ける。

花火の撮り方に適しています。

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ホタルの撮影

ホタルの撮影でもバルブモードが活躍します。花火と同じようにタイミングが重要になるため、バルブモードでシャッタータイミングをコントロールして撮影します。

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星空の撮影

星空の撮影では、シャッター速度を30秒以上開くことが必要となってきます。

通常では、30秒以上シャッターを開く事ができませんがバルブモードなら任意の秒数。極端に言えば1時間でもシャッターを開いておくことが可能です。

雲を流した撮影

NDフィルターを使用して、日中に空を長時間露光させ撮影すれば普段とは違った写真を、撮ることができます。この時にも雲を流すにはかなりの長い間シャッターを開けとかないといけないので、通常の30秒では足りないためバルブモードで長時間露光します。

まとめ

バルブ撮影時の、F値、ISO値など難しく感じるかも知れませんが、とりあえず撮影してみて何度か微調整をするという感じで慣れていくようにしましょう。

慣れてしまえば花火やホタルなどの撮影ではTvモード(シャッター速度優先)での撮影より簡単に撮れます。

EF24-105 F4L IS USMを購入!

ずっと不足していた標準域のズームレンズ。

そのうち買うつもりではいたけどやっと購入しました。

Canon純正の24-105 F4L IS USM

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p>純正のLレンズとは言っても2型も出ていてかなり古いレンズになるので手頃な価格で購入することができます。

 

仕様

定価:145,000円(ケース・フード付き)
発売日:2005年9月28日
焦点距離:24mm~105mm
レンズ構成:13群 18枚
絞り羽根枚数:8枚
最小絞り:22
最短撮影距離:0.45m
最大撮影倍率:0.23倍(105mm時)
大きさ:φ83.5mm×107mm
重量:約670g
フィルター径:77mm
手振れ補正効果:約3段分

 

フルサイズ機のレンズキットにもなってるため使用者も多いレンズです。

いいところ

使用してみて、105mmまで望遠できるのは嬉しいです。

望遠端で撮影すれば、なかなか背景ボケもしてくれます。

本格的なマクロ撮影はできませんが、そこそこ被写体にも寄ることができます。

純正Lレンズなためオートフォーカスの合焦も早いです。

IS(手ぶれ補正)付きで標準域なため手ブレにも強いです。

不満点

購入前のレビューで散々と拝見したので覚悟のうえですがレンズを下向きに垂らしてるとレンズが勝手に伸びてきます。

新型のEF24-105F4Lの方を選べばロック機能があるので気になる方は新型の方がいいと思います。

まとめ

望遠レンズを必要としない時は、これ1本で物足ります。

大三元レンズや単焦点レンズほどの明るさはありませんが、24-70mmのあと少し望遠にしたいってのが可能なので便利です。

 

トヨタ系セダン 社外フロントアッパーアーム交換について

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僕は、210系クラウンに乗っていて、フロントリア共に社外のアッパーアームを付けています!

 

 

メーカーの方はネットショッピングの方で最安で売られているであろう、アッパーアームをフロント、リア付けてたのですが

問題となるのがアームロックです。

アームロックとは

アームロックとは、トヨタ系のセダンの車高を下げてくと、ナックルといわれる部分が上に上がっていき、アッパーアームがバンザイ状態になります。

それによってアッパーアームがボディーと干渉するようになり、段差などを踏み越えた時に、「ドンッ」と大きく嫌な音がなるようになります。

ボディーと、アッパーアームが干渉した時点でストロークが確保されなくなるので、乗り心地の方も当然悪くなります。

ボディーとアッパーアームが当たるという事は、最悪、足回りのパーツの破損などにも繋がる可能性もあります。

 

アームロックの対策として、短いナックル、ショートナックルへ変え、バンザイ状態を元に戻す。

アッパーアームとナックルを固定している、ジョイントを短いものに変える。

この方法くらいになります。

アッパーアームの交換

ショートナックルと同時にキャンバー角、トー角などの調整を行える、社外のアッパーアームを同時に入れる方も多いと思いますが、僕もそうでした。

 

このアッパーアームが純正アッパーアームより大きいため、ショートナックルで短くした分、分厚くなり結局、アームロックが無くならないということになります。

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上の写真のように、かなり大きいです。

 

こちらは、純正形状に近い薄めのアッパーアームになります。

全然違いますよね。

 

アッパーアームの選び方

アッパーアームを組みたい方は、リアは望む調整幅があれば安いアッパーアームでも大丈夫かと思いますが、フロントはアッパーアームの形状を確認した上で、純正アッパーアームより大きくなりすぎないのを選ぶ、もしくはかなり短めのショートナックルへの交換を考えましょう。

【一眼レフ】カメラモードの種類と使い分け。

一眼レフやミラーレスカメラを使って写真を撮っているけど、数種類のモードがあってどれを使えばいいのか分からない。ということでいつもオートで撮影している。カメラを購入したばっかの人は多いと思います。

今回は、数種類あるカメラモードについてとそのモードの使う場面を紹介します。

各モード

カメラ本体上部にあるダイアルを操作することによって各モードを選択することができます。

最新機種なんかは、種類も増えていたりしますが基本的なモードの種類は4種類になります。プログラム

  1. オート:P

  2. 絞り優先モード:Av
  3. シャッタースピード優先モード:Tv
  4. マニュアルモード:M

Canon EOS6Dの表記なのでダイヤルの記号はAvだったりAだったりとメーカーにより違いは見られますが機能は同じです。

Pモード(プログラムオート)

Pモードは、F値(絞り値)とシャッタースピードを自動で調節してくれるモードです。

撮影者がカメラの設定を触って適正な値を決める必要がないので、初心者でこのモードばかりで撮ってるという方も多いです。

カメラ本体が適正な数値に合わせてくれるので、大きな失敗写真が少ないのがメリットですが、一方で自由度が少ないのがデメリットとなります。

カメラ側が自動で設定値を調節してくれますが、撮影者の意図で変えれる設定もあります。

露出補正はPモードでも撮影者が変えることができます。

露出補正とは、写真の明るさの事です。±0基準で-3,-2,-1,+1,+2,+3といった風に写真の明るさを好みに変えることができます。

ちなみに、ISOオートで完全にカメラ任せにもできますし、ISO感度は自分で調節することもできます。

露出補正は、Mモード以外のPモード、Avモード、Tvモードでは、全て使うことができます。

Pモードを使う場面は、カメラの設定値を気にせず構図のみに集中して撮影したい場面ではプログラムオートが頼もしいです。

家族や友達との旅行中などの撮影、突発的なシャッターチャンスなどに強いモードです。

Avモード(絞り優先モード)

Avモードは、F値(絞り)を撮影者が設定しシャッタースピードは、カメラ側が適正露出になるように設定してくれるモードです。

僕は、ほとんどの撮影をこのAvモードのISO感度手動で行っています。

このAvモードで、F値を変えることによって一眼レフの魅力の一つである、背景のボケ具合を自分で調節することができます。

逆に、2人以上の人物を撮る、風景を撮る時などは、全体にピントの合った写真にしたいです。

このような時も、AvモードならF値を自分で決めることにより自由自在になります。

撮った写真の明るさは、先程のPモードと同じくカメラが調節してくれるので露出補正で明るくしたり暗くしたりします。

Tvモード(シャッタースピード優先)

こちらは、F値を自分で決めていたのとは逆にシャッタースピードを撮影者が決めて、F値は適正露出になるようにカメラが決めてくれます。

Tvモードは、動きのある被写体に使いますシャッタースピードが遅くなると被写体ブレを起こすような場面で、シャッタースピードを被写体ブレの起きない速度に設定し、適正露出になるよう他の設定をカメラにお任せします。

走り回る子供やペットなどの動物、さらに激しく動くスポーツ撮影、サーキットでの撮影に役立つモードです。

他にも、シャッタースピードを変えることによって全く違う写真が撮れる被写体もあります。

例えば、水の流れだとシャッタースピードを早くすることで、一瞬の様子を切り取ることが出来ます。

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逆にシャッタースピードを遅くすることで、水が流れているイメージの写真にすることができます。

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Mモード (マニュアルモード)

最後は、Mモードで今までのカメラ側は写真の明るさを決めていたのとは異なり、F値とシャッタースピード、ISO感度の全てを自分で設定して写真の明るさを決めます。

設定次第では、写真が真っ暗になったり明るすぎて真っ白になったりとします。

Mモードの撮影方法としては

  1. 構図決め
  2. F値の調節
  3. シャッタースピードの調整
  4. ISO感度の調節
  5. 撮影

というステップを踏まなくてはならず、非常に、手間のかかる撮影モードです。

ただ、1度設定してしまえば、その場所の明るさが変わらない限りは設定を変える必要なく、被写体は同じ明るさの写真が撮れるのはメリットで、自由度も高いです。

スナップ撮影などのような一瞬を捉える撮影ではなく、時間に余裕がある撮影の時に使うモードとなります。

自由度に関しては、今までのAvモード、Tvモードでもある程度効くので、わざわざMモードで撮らなくてもと思います。

どうしても、Mモードでの撮影じゃないと厳しい時もあるのでそのような時は使用するようにしています。

Mモードが必要な場面は、ストロボを使用した撮影の時です。

ちなみに、機種により出来る、出来ないがありますがMモードでISO感度のみオートが出来る場合があります。これをMモードというかは別として、F値とシャッタースピードを自分で決めれるメリットがあります。

カメラによって異なりますが、一部バルブモードとういのもあります。

Mモードで使用出来たり、専用のモードがあったりとカメラによって違いますので別記事にしています。

www.kazuki955.com

まとめ

今回は、一眼レフのモードについてでした。必要性が無ければ、Mモードは使わなくてもいいと思っています。

もちろん、状況によりMモードの方がいい場面もあるので、Mモードでも撮れた方が役立ちます。時間に余裕があり、ゆっくりと撮影できる時に練習したり位の感覚でいいかと思います。

 

海鮮BBQの出来る道の駅!よしうみいきいき館

しまなみ海道の本州側から行けば最後。四国側からは最初の島の大島にある道の駅。「よしうみいきいき館」

この道の駅では、海鮮BBQをしたり刺身にしてくれたり、レストランで食べたりすることが出来ます。

今回は、「よしうみいきいき館」で海鮮BBQをしたので記事にしていこうと思います。

 

営業時間

  • よしうみいきいき館/9:00~17:00
  • 海鮮BBQ/10:00~16:00(平日)10:00~16:30(土日祝)
  • レストラン/11:00~16:00
  • 島じゃこ天実演販売/土日祝のみ

アクセス

 

海鮮BBQ

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海鮮BBQの出来る会場はこんな感じです。

七輪には最初から火が着いてあるため自分で火起こしする必要はないです。

七輪コンロには、使用料が掛かり

  • 中学生以上/150円
  • 小学生/100円
  • 未就学児/無料

となっています。

僕達は、海鮮BBQ開始の10時頃によしうみいきいき館の駐車場に到着して10時過ぎには受付を終えたのですぐに席も取ることができました。

席数はかなり多い感じでしたがお客さんの回転は遅そうだったため、土日祝の昼時とかでいっぱいだと待ちがあったりするかもしれません。

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写真のように七輪コンロはあまり大きくないので、のんびり焼いて食べるようになります。

食材を購入

受け付けを済ませて席が決まれば、BBQ用の食材を購入しにいきます。

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牡蠣やハマグリなど魚介類がズラっと並んでいます。

伊勢海老を注文したら刺身にしてくれたりもするみたいです。

美味しそうでしたが、今回は刺身の盛り合わせを注文しました。

海鮮BBQですが、もちろんお肉などもあります。串に刺さっていて1本のボリュームが結構ありました。

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今回調達した食材です。

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そして、刺身の盛り合わせです。

鯛とクルミガイ、タコの3種盛りです、

どれも美味しかったですが、タコが予想以上に美味しかったです。

次は伊勢海老の刺身にしてみたいです。

まとめ

おいしくて新鮮な魚介類を使用してBBQができ、とても楽しめ、おいしく食べることができます。

自分たちで火起こしをしたり準備、片付けも最小限でできるので手軽にすることもできます。

BBQじゃなくてもいいって方は中にレストランもあるのでそちらでも美味しくて新鮮な海鮮料理が食べることができるのでそちらの利用もいいかもしれません。

岡山県の凉スポット!「井倉洞」

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岡山県の新見市にある井倉洞という場所があります。

ここは全長1200mの洞窟になります。

梅雨も明け、暑さも日に日に増してきてたので中は涼しいと言われる「井倉洞」に行ってみました。

アクセス

倉敷駅、岡山駅から井倉洞まで行くには車で約1時間30分から2時間位になります。

駐車場

無料駐車場が開放されており、第1駐車場と第2駐車場があります。

あわせて300台位止めることができます。

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第1駐車場にはトイレがありました。

井倉洞までの道

駐車場から井倉洞の入口まで3分から5分程歩きます。

歩いてると1番に目に入ったのが蒸気機関車です。f:id:kazuki9404:20210721162027j:image

実際に見たことあるわけではないですが雰囲気が出ててよかったです。

ここから更に歩いて行くと入場券売り場に到着します。

入場料

大人1000円

中学生800円

となってました。

井倉洞付近

入場券を購入すると洞窟に行くことになります。

高梁川の上の橋を通ります。

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左手には滝が流れ落ちてました。

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井倉洞の中へ

入口に近づくと、直ぐに感じました。冷気が急に来て思わず「寒い」と言ってしまいました。

中は狭く、高さも低いどこがあったりするため中腰で移動する必要があります。頭をぶつけそうになることがしばしばありました。

洞窟の中は階段も多いです。

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1200m程の時間にして約40分間このような場所を歩くことになるので休憩しながら行くようにしましょう。

僕は、子供がいて洞窟の中に入って直ぐに抱っこするよう言われたので更にキツかったです。

そのため、井倉洞の中での写真はあまり撮れずで終わってしまいました。

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地軸の滝と呼ばれており50mの落差のある滝みたいです。

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途中には近道の看板もあります。

看板にも書いてありますが自分の体調を考え、無理をしないようにしましょう。

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かなり疲れてましたが、せっかくなので近道せずに進みました。

撮影写真

先程も言ってますが、一眼レフも持ってましたが写真を撮る余裕がなかったのでスマホで少しだけ撮ったのを載せようと思います。

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どれくらい歩いたか全然覚えてませんが、かなり歩いて頂上です。音の滝といい、滝は見えないですが音だけが聞こえてきました。

頂上までたどり着くと後は下って行くことになります。

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緩い階段とくだり坂になっています。

ここまで来れば、出口まであと一息です。

まとめ

途中には、撮影スポットが数箇所あります。1200mの長い距離を歩くことになるので観察しながら、撮影したりしてゆっくりと歩いてみるのをオススメします。

【カースピーカー】ロックフォード PPS4-6とPP4-T

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愛車のクラウンにトランクオーディオを組んでいるのですがサブウーハーとパワーアンプはロックフォード、高音・中音にダイコックのコアキシャルスピーカーを使っていました。

低価格でよく鳴るスピーカーということで選んでいましたが、ロックフォードで揃えたいと思っていて、今回ミッドスピーカーにPPS4-6、ツイーターにPP4-Tを選びました!

 

仕様

PPS4-6

16.5cmミッドレンジスピーカー
●最大入力:200W

●定格入力:100W

●公称インピーダンス:4Ω

●周波数特性:85Hz‐5kHz

●能率:93dB

●取付穴直径:144mm

●取付深さ:57mm

●スピーカーグリル:サイズ(幅×高さ)170×17mm

PP4-T

3.8cm(1.5インチ)ブレットツイーター

●最大入力:100W

●定格入力:50W

●公称インピーダンス:4Ω

●周波数特性:4kHz~20kHz

●能率:105dB

●取付穴直径:110mm

●取付深さ:65.6mm

このスピーカーはPAスピーカーなので、トランクオーディオのような大音量で音楽を流したい方にオススメのスピーカーとなります。

ミッドレンジの定額入力も100Wとなっており、ブレットツイーターは能率105dbと高い能率になってます。

ブレットツイーターは、ツイーターとは思わない位の大きさです。

大きさもですが重さもドッシリと。

これはよく鳴りそうです。

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比較のため、長財布と並べていますが予想以上の大きさです。

ミッドレンジの写真は撮り忘れました。

取り付け

PPS4-6は前のスピーカーと取り替えるだけなので簡単に交換出来ました。

取付穴直径も同じで、取付深さもダイコックのより浅かったです。

PP4-T、ブレットツイーターはミッドレンジの横へ自由錐で穴を空け取り付けました。

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音飛びを考えるとこの位置ではないですけど、トランクオーディオはショップ制作なので失敗して取り返しのつかないとこには取り付けしたくありませんでした。

感想

音量を上げてガンガン鳴らしても歪みにくく音飛びもかなりいいです!

ドアに取り付けて室内で聞くより外向きで鳴らすという使い方にピッタリなスピーカーだと思います。

ストロボにエネループの充電式単三電池を購入!


ストロボなどのライティング機材などは、単三電池を使用するものが多いです。

ストロボ本体に4本。オフライティングをする場合は受信機と送信機にそれぞれ2本づつの単三電池が必要になり、消費がかなり早いです。

しばらくの間は、使い捨ての単三電池を都度買ってましたが本数も多いのでかなり面倒でした。

そこで、前々から気になってた繰り返し使用出来る充電式の単三電池、エネループを購入しました。

繰り返し使用出来るので、使い捨ての単三電池より充電式の方が経済的です。

今回はエネループの充電式単三電池を購入して実際に使用したレビューなどを書いていきます。

 

 

エネループとは

充電しておけば長時間容量をキープでき、繰り返し何度も充電して使用することができます。

この充電池は、-20℃の極寒の地でも使用することが出来ます。

液漏れもしにくくなっており、充電後しばらく放置していても容量の低下はなく使用することができます。

そして、継ぎ足し充電も可能なので今回の使用用途ストロボなどでは、1日の使用で満充電された電池を使い切らなくてもその日に充電しておけるので、次の使用の時に、少しの使用で電池容量がなくなったということにもなりにくいです。

エネループの種類

エネループには2種類あり、スタンダードモデル、ハイエンドモデルがあります。

幅広い機器に充電池をよく使う方はスタンダードモデル。

パワーの必要な機器にはハイエンドモデルと言われています。

ってことは、ハイエンドモデルモデルを購入したと思われますが僕はスタンダードモデルを選択しました。

スタンダードモデルとハイエンドモデルの比較

スタンダードモデルとハイエンドモデルの違いは、充電を蓄えれる容量と繰り返し使用できる回数になります。

ハイエンドモデルよりスタンダードモデルの方が繰り返し使用できる回数が多いです。スタンダードモデルの方が電池の寿命が長いということになります。

ハイエンドモデルは、1回の充電で蓄えれる容量がスタンダードモデルに比べ多く、ストロボへのチャージ時間も短いです。

スタンダードモデルを使用してみて

僕の使用ではスタンダードモデルで十分という感想でした。

ハイエンドモデルをおすすめするのは、ハイスピードシンクロをよく使う方や、ポートレート撮影などを本格的に行うような方は容量が多く、ストロボ発光後のチャージ時間の短いハイエンドモデルの方がいいかと思います。

逆にストロボの使用頻度はそんなに高くなく、夜間での使用がメインであるという、僕のような方はスタンダードモデルでいいと思います。

ハイエンドモデルは、1回の充電で蓄える容量は大きいですが繰り返し利用できる回数の点ではスタンダードモデルの方が圧倒的に有利なため長く使える方がいいです。

充電器は共通

ハイエンドモデル、スタンダードモデル共に充電器本体の方は共通となります。

電池が寿命を迎えて電池を買い換えるといった場合に、電池のモデルを変えても充電器は前に使っていたのがそのまま使えます。

ちなみに単三電池も単四電池の両方充電することも可能になります。

まとめ

ストロボ機材には、大量の電池を使用して電池の管理が凄く大変で購入費も馬鹿にならないです。

バッテリーグリップなどを使用してる方で出先でカメラのバッテリーを忘れたとしても充電式電池を持ってればそれを使用してわざわざ単三電池を買う手間とお金を省けるかもしれません。

カメラ機器は意外と単三電池の使用率があるので充電式電池。エネループはオススメしたいです。