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一眼レフや車、バイクを主にした雑記ブログです。ボディ:Canon EOS6D レンズ:EF70-200F2.8Lⅲ、EF24-105F4L 車:210系クラウンロイヤル バイク:スーパーカブ50

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カロッツェリアのサブウーファー「TS-WX130DA」を取り付け。

スピーカーの交換と同時にサブウファーも取り付けました。

選んだのはシート下に置けるコンパクトウーハーになります。

ノートはPanasonicの社外ナビなのでRCA端子はなかったですがサブウーファー出力端子がついていました。

サブウーファー出力端子は赤白の2本ではなく、1本線なのでY型分配コードを別途購入しました。

取り付け

まずは、サブウーファーの置く位置を決めます。

後から配線を、引いた後に設置しようとしたら出来なくて別のとこに移動することになると二度手間になってしまいますので、先に位置を決めて実際に置いてみてから配線をしていきます。

次にナビを取り外していきます。

RCA

ナビ裏からRCAとリモート線を繋げます。

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RCAを繋げました。

 

リモート線

サブウーファーは常時電源から電源をとるため、リモート線をACCから取る事でエンジンがかかった時に起動し、切った時にはサブウーファーの電源も切れるようにすることができます。

リモート線を繋げてなかったら直ぐにバッテリー上がりを起こします。

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アース線と電源

次はアース線を取ります。アース線はシート下のボルトと共締めしました。

そして最後に、常時電源を取るのですが本当はバッテリーからのバッ直がいいのですが、かなり面倒くさくて嫌いな作業です。

このサブウーファーは10A以上の常時電源があればそれでいいみたいなので、ヒューズボックスから10A以上取れる使用していない場所から常時電源を取りました。

後は音が出るのを確認して、配線をまとめて完成です。

取り付け後

低音が良くなってくれます。とはいえ、シート下に置けるコンパクトのサイズなので、本格的なユニットサブウーファーと比べると物足りないと感じる方も。

このサイズでってことを考えると、十分な低音を出してくれてると思います。

そして、取り付けのしやすさって点もとてもよかったです。

サブウーファー本体の他に配線類も全てセットになってるため基本的にはプラスで何も揃える必要がないです。

本格的な重低音を求めず、ドアスピーカーの補完的な感じでコンパクトで場所を取りたくないって方には是非おすすめしたいです。