車のスピーカーを変えようと思った時、カロッツェリア、アルパインなどのなどの国産スピーカーとロックフォードなどの海外スピーカーと選択肢が2つに別れると思います!
カスタムフィットスピーカーなどの、幅広い車種にポン付けできるのは国産スピーカーがおおいですが、スピーカーに拘りたいと考えると海外スピーカーがいいなと思う人もいるかとおもいます!
でも、海外スピーカーは取り付けが大変だったりで諦める方もいるかとしれませんが、海外スピーカーを簡単に取り付けれるようになるアイテムがあります!
取り付けが大変な理由
取り付けが大変な理由の1番はスピーカーの内径の違いによるものです。
国産のスピーカーは、10センチ、16センチ、17センチとあり17センチスピーカーの場合で、スピーカーの取り付け位置、内径は139mmです。
一方、海外スピーカーの多くは16.5センチが多く、内径は142mmから144mmでお店で売ってる17センチ用のインナーバッフルを使っても、スピーカーの内径のが大きく、干渉して取り付けできないということになります。
そのため、海外スピーカーを取り付ける時は、インナーバッフルを自作する、17センチ用のインナーバッフルを加工するなどの手間がかかってしまいます。
16.5センチスピーカー用インナーバッフルボード用スピーカー
海外スピーカーを取り付ける際に便利なアイテム、AL165SB5というインナーバッフルスペーサーがあります。
AL165SB5という製品は、一般的にお店で売られているインナーバッフル、アルパインKTX-シリーズもしくはカロッツェリアUD-K5シリーズと取り付けスピーカーの間へ挟んで取り付けします。
間に挟むだけで、内径144mmのロックフォードのスピーカーも取り付けることができました!
インナーバッフルに固定用のタッピングビスは別途用意してください。
まとめ
海外スピーカーを取り付ける際の便利アイテムを紹介しました!
スピーカーは人によって、どこのメーカーのスピーカーが好きか別れると思います。
海外スピーカーも選べれば、選択肢もかなり広がります。
妥協を減らして、いいスピーカー選びをしましょう!