ちょっと前の記事で紹介しましたが、写真のデーター自体はLightroomとGoogleフォトを使いパソコンと外付けHDDに保存しています。
写真の管理はLightroomとGoogleフォト - カメラ持って娘と車を撮る人www.kazuki955.com
これはデーターとしてしか残らずものとして手元に置いておくには現像するかフォトブックを作るかの2択になるのですが、僕は断然フォトブックを作るのをオススメします。
写真整理にフォトブックをオススメする理由
- 現像する手間がいらない
- レイアウト自在
- コンパクトに収納できる
- 長期保管できる
現像する手間がいらない
フォトアルバムを自分で作る時は、家にプリンターがあれば家で簡単に現像することができますがそう出ない場合はお店などに持っていかなくてはなりません。
その後に、フォトアルバムの台紙を用意して1枚1枚手作業でアルバム内に収めてくという手間がかかります。
フォトブックならレイアウトは自分で決めなくてはなりませんがパソコンもしくはスマートフォンのみで作り注文まですることができるのでフォトアルバムより手間を掛ける必要がなくなります。
レイアウト自在
メリットでもあり手間がかかるというデメリットにもなるのですが写真のサイズや位置などレイアウトが自在です!!
レイアウト次第ではオシャレなフォトブックも簡単に作ることができます!
手間が掛かるのが嫌という場合はテンプレートもあったりするので写真を挿入するだけてつくることもできます!
コンパクトに収納できる
フォトアルバムは厚みが分厚いのですが、フォトブックの場合はページに写真を印刷するのでフォトアルバムより断然薄いです!
フォトブック自体のサイズも統一すればコンパクトに綺麗に保管することができます!
長期保管
フォトアルバムのメリットとして写真をフォトアルバムから取り出せば普通の現像した写真としてもつかえるところですが、長いこと放置していると台紙にくっついて取り出せなかったり破れたりします。
フォトブックだとその1冊でもう完成系なので写真を1枚取り出したりはできないですがその都度必要なら現像するようにしています。
フォトブックのサイズ
フォトブックを継続的に作ろうと考えてるのであればサイズを統一しましょう!
色々なサイズのフォトブックがあるとコンパクトに収納しにくくなります。
A4横サイズ
横長風景写真などが多い場合はA4横サイズをオススメします。
風景+人物など
一眼レフで特に何も考えずに撮影した場合、横長でのサイズの写真が多くなると思います。
1番オススメするサイズですね。
A4縦サイズ
人物写真など縦長の写真が多い場合は縦サイズです!
七五三や成人式などの行事などでは全身のアップを大きく配置することができます。
スクエア
スクエアとは、正方形のフォトブックのことで
縦写真でも横写真でもどちらでも綺麗に収めることかできます。
ただし、1枚の写真を1ページにとなると余白が出来たり切り取りが必要だったりするデメリットもあります。
3つほどのサイズを紹介しましたが、それぞれA4の他にB5などの一回り小さいサイズもありますが
特別なこだわりがなければA4サイズを選べばいいのかなと思います。
小さければレイアウトで1ページに何枚もの写真を入れた時ちいさくなりすぎて見にくくなります。
まとめ
昔とは変わってきて、誰でも簡単に安く、フォトブックが作れるようになりました。
色々なサイトで作ることができますが、格安で作れるようなとこから、値段は高めになりますが記念の1冊とかにいいものまでたくさんあります。
1年に1度、半年に1度などの頻度でフォトブックを作るのがいいと思います。