SCB955

一眼レフや車、バイクを主にした雑記ブログです。ボディ:Canon EOS6D レンズ:EF70-200F2.8Lⅲ、EF24-105F4L 車:210系クラウンロイヤル バイク:スーパーカブ50

MENU

【新旧比較】EOS 6DとmarkⅡ

f:id:kazuki9404:20200615020841j:plainタイトルの通りフルサイズ一眼レフを購入してしまいました!!
まだ注文しただけで届くの待ちなのですが…

買った機種はEOS 6Dを購入しました。

フルサイズは欲しいとはずっと思ってはいたのですがどうせ買うなら新しい機種が欲しいとか思っていたんですよ。
しかし、フルサイズのカメラについて色々と調べてるうちに型落ち機種の6Dと6DmarkⅡってそんなに大きな違いはないのかな?って思うようになりました!

現にいろいろな方が6Dと6DmarkⅡの比較をしてくださってて見れば見るほど全然型落ちの6Dでもいいじゃないかって思うようになってきました!
確かに劣っている部分もあったのですが趣味程度に撮影するだけなので
気にする程の性能差ではないってのが結論で購入に至りました。

2機種の比較

では、EOS 6d、EOS6DmarkⅡ比較表を作ってみたので比べてみたいと思います

製品名 6D 6DmarkⅡ
発売日 2012年11月30日 2017年8月4日
価格(ボディのみ) 95000円 151000円
画像処理エンジン DIGIC5+ DIGIC7
総画素数 2020万画素 2620万画素
ISO感度 100-25600(拡張50-102400) 100-40000(拡張102400)
連写 4.5コマ/秒 6.5コマ/秒
AF測距点 11点 45点
タッチモニター
バリアングル
内臓ストロボ
動画 フルHD(30p) フルHD(30p)
重量 755g 765g

進化した点

操作性

10g程、重量が増加しているが、小型軽量ボディはそのままで液晶モニターが横開きのバリアングル液晶となっています。

今、所有している8000Dもバリアングル液晶なのですがモニターを自由に回転でき、ローポジションやハイポジションも楽に撮影することができ、モニターも見やすい位置に調節することができます。

フルサイズ機では、唯一のバリアングル液晶で一番進化した点ともいえるかもしれません。

今の8000Dでとても重宝しているので最初のうちは固定式に不便さを感じそうです。

更に、タッチモニターも追加されておりタッチAF、設定変更もタッチ操作で行えるようになっています。

性能面

性能面での進化はオートフォーカスが大きく進化しています。

測距点が11点から45点に増えており動く被写体などの撮影ではメリットの部分もあるかもしれませんが設定次第ではそれなりの使い方はできそうだなとも思います。

連写機能4.5コマ/秒から6.5コマ/秒になっていて圧倒的な進化ではないですが向上しています。

感度はISO100-25600だったのが100-40000になっておりさらに高感度性能は高まっています。

画素数の方も2020万画素から2620万画素に上がっています。

まとめ

6Dと6DmarkⅡの僕の気になる箇所の進化点で比較をしてきましたが


使い勝手の面で新型の方が圧倒しているので予算が十分にある方は6DmarkⅡを選ぶのが無難なのかなと思います!
逆に高画質なフルサイズがよくて予算も少なめな方は6Dって選択もありだと思います