ちょこちょこと周りでフルサイズミラーレスを使ってる人が増えてきて、EFレンズからRFレンズへの以降をしてる方が増えてきてました。
EFレンズから欲しいレンズもあるんですが、先のことを考えると今から高いお金払って買うのも違う気がするしと新規レンズの導入は出来ませんでした。
だったら思い切ってフルサイズミラーレスをと思い今年の4月にEOS RPを追加で購入しました。
EOS RとEOS RPで迷いまくった
フルサイズミラーレスの候補は結構ありました。
今回購入したEOS RP、EOS RとEOS R6。
予算が許されるなら、EOS R6が良かったですが。
なかなか現実的な価格ではないです。
残るのはEOSRPとEOSR。
EOS Rの方がいいのは分かってるので、Rという気持ちはあり、予算的には買うことは出来たがRFレンズを買う事を考えたら予算オーバーでした。
フルサイズミラーレスを購入する1番の目的はEFレンズからRFレンズに移行していくのが1番だったので、RFレンズを買う予算を残す必要があったのでRPを選びました。
EOS RPの良かったとこ
小さくて軽い
6Dもフルサイズ一眼レフの中では軽いと言われてますがそれより圧倒的に軽いです。この軽さでフルサイズってことに驚きです。
価格が安い
これもフルサイズとは思えなないほど安価に手に入れる事が出来ました。
20万前後が最安なのが多いですが10万程で手に入れる事ができます。
その分レンズの方に予算を回せるのは嬉しい事です。
AF
6Dとの比較になりますが、AFの性能はかなり向上してました。子供撮る時の自動追従は便利でした。
ピント外れてることも多々ありますが、価格を考えれば納得できるし、今まで通りスポット1点で頑張れば問題ないです。
バリアングル液晶
ミラーレスでは当たり前なのでしょうが、6Dにはなかったのでバリアングル液晶なのもいい点になります。ローアングル、ハイアングルが簡単に撮れます。
イマイチな点
高感度耐性
思ってたよりよくなかったです。EOS Rのレビュー記事なんかで高感度耐性が凄くいい。EOSRとRPの高感度耐性はあまり変わらないなどの記事を見てたので期待はしてましたが6Dとの比較で劇的に良くなった気はしませんでした。
R6とかにすれば感動するレベルになると、期待しています。
バッテリーが持たない
他のレビュー記事で散々書かれてたので覚悟はしてましたが、確かにバッテリーの持ちはかなり悪いです。
6Dの半分。もしくはそれ以下だと感じました。
1日どこか半日程度で満タンの充電が空になります。
これあってのボディの軽量化と考えると仕方ない事なんで、バッテリーを複数持つなどの対策が必要です。
まとめ
トータルで見て、RPを買って満足してます。
今までのファインダーを覗いて撮影する方が楽しいと思う事もあるし、EFレンズもあるのでしばらくは6Dと共存して行こうと思います。
RFレンズが一通り揃ってきた頃にR6の価格も下がってたり、手頃な価格で購入できる新機種なんかがら出てる事を期待しています。
次の機会には、RFレンズのレビューも書こうと思います。