フルサイズを機に新たに100mmの単焦点を追加しました!!
タムロンの90mmと被るなとは思ったのですが
中望遠でのF2という数値に惹かれてしまい
タムキューの方はマクロ専用レンズとしてマクロ以外の撮影でこちらを使い分けようかなーと思い購入しました!
レンズ仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 20°・14°・24° |
レンズ構成 | 6群8枚 |
絞り羽根枚数 | 8枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.9m |
最大撮影倍率 | 0.14倍 |
フィルター径 | 58mm |
重量 | 460g |
似た製品でEF 100mm F2.8Lマクロ IS USMがありこちらも選択肢にあり
他のLレンズと比べ安く手に入ることから所有欲として欲しかったのですが
マクロ撮影の方はタムキューでできるので
マクロがある分、最小F値が2.8となってるので
Lレンズとマクロ機能を捨て、F2.0まで下げれるこちらの製品を選びました!!
明るいレンズも数本持っているのですが、最小が2.8までのレンズばっかなのでもう少し明るいレンズをと思いました!!
撮影レビュー
100mmという焦点距離でF2というのは、室内などの暗い場所での中望遠撮影ができるのは重宝します。
F2での撮影では被写体が浮かび上がったような写真が撮れます。
高速AFとフルタイムマニュアルも使うことができストレスを感じることが少なく快適に操作することができます。
STM掲載の限定的なフルタイムマニュアルではないのでAF前にもマニュアルによる操作が可能です。
ピントが合いにくい場合などにはフォローすることができ、使いやすいです。
インターネットなどを見ていると逆光には弱いみたいで、フレアが発生しやすくコントラストが低下するみたいです。
この点は、技術でカバーするしかないのかなと思っています。
当たり前ですが、被写界深度の浅さも相当なもので、2.8以上のボケ具合です。