最近では、一眼レフを持っている方が増えてきましたね!
SNSなどで一眼レフで綺麗な写真を撮って載せてる人もたくさんいます。
そんな中でこれから一眼レフを購入したいと考えてる方には中古カメラをオススメします!
大抵の方は電器屋さんなどに行って店頭に並んでいるエントリー機の最新モデルを購入しようと考えるはずです。
しかし、値段を見ると6万円から10万円近くまでの値段がしますよね。
物凄く高いのです。
しかし中古カメラだとその半分以下の2万円から6万円で買えるのです!
初めての一眼レフを購入する人ほど、どうせ買うなら新品が欲しいと思いがちなのですが
初めての一眼レフこそ中古をオススメします!!
中古カメラをオススメする理由
- 価格が安い
- エントリー機のスペック差があまりない
- 中古でも比較的状態のいいものが多い
- 早い段階で上位機種にステップアップする
価格が安い
中古カメラの最大のメリットは、最初にも話ましたが価格が安いことです!
数世代前の型落ちなら2万円位から
3万円から5万円の予算があれば古すぎないカメラを購入することができます。
やはり、最新モデルの中古となるとまだまだ新品とあまり変わらない位の値段するのでどうしても最新のモデルが欲しいという方は新品で買ってください。
エントリー機のスペック差がない
型落ちモデルとなると値段が一気に下がります。
型落ちモデルとはいってもエントリー機では1年に1回ほどのペースで最新機種が発表されていて、現行機種と1世代前の機種では劇的な進化はしていない場合が多いのです。
そして、写真を撮る能力自体は1世代どこではなく2、3世代以上前のカメラでもほとんど違いはありません。
もちろん写真を撮る能力以外の細かい部分では違いは出てきてます。
細かい機能とは付いてれば便利だけどなくても困らない機能です。
中古でも比較的状態のいいものが多い
エントリーモデルの中古は美品が多いのです!
買ったはいいものあまり使わず飽きたため売ったというパターンや後ほどで話しますが1年位ですぐに上位機種を買ったというパターンだと思います!
あまり使われていないカメラが中古として出回っています!
早い段階で上位機種にステップアップする
カメラを使いこなしてハマればハマるほど早い段階でカメラを買い替えたくなるはずです。
上位機種といえばフルサイズですね。
カメラの画質は画素数の大きさではなくセンサーサイズの大きさで決まり
フルサイズが1番大きいので必然的にフルサイズが1番画質がいいと言うことになります。
なので、最新機種のエントリーモデルを買ったとしても新しいカメラが欲しくなるので安い中古カメラで腕を磨いてステップアップするのがいいと思います。
中古カメラのデメリット
前の持ち主が、どのような、使い方をしてきたかが分からない
カメラの管理では湿度管理がとても大事で
冬の乾燥した状態。梅雨時期のジメジメした状態で放置されてたというカメラもあるかもしれません。
シャッター回数が分からない
カメラには切れるシャッター回数の限界があります。
それを過ぎるとシャターが切れなくなり修理に出すということになれば逆に高くなってしまいます。
僕も周りも中古カメラを買ってる人も多いのですがそのような境遇になった人はいないのですがハズレを引いてしまうリスクもあるということです。
中古カメラを買って余った予算で
中古カメラを安く買って予算がまだあれば単焦点レンズの購入を視野に入れてみましょう。
単焦点レンズはカメラに付いてくるキットレンズとは比べ物にならない綺麗なボケのある写真が撮れます。
そして、単焦点レンズはフルサイズでも使えるレンズも比較的安く買えるのでカメラを買い替えたとしても、カメラのメーカーがそのまま使うことができます。
カメラ本体は消耗品ですがレンズは資産になると言われるので
新品本体を買う予算があるならそれをレンズに回して残りは買い換えるであろう本体のために取っておくというのがオススメのカメラの買い方です!!