カメラを購入した際、セットでカメラバッグも、買うように勧められます!
でも、本当にカメラ専用のカバンは必要なのか?個人的に感じるカメラバッグが必要なパターンと必要ないパターンをかいていきます。
カメラバッグが必要な時、必要ない時
カメラバッグとは、複数のカメラ機材をまとめて入れるカバンです。カメラ+レンズの場合は無理に持ち歩く必要はないと思います。
普段、カバンを持ち歩く人はそのカバンに入れる方が気軽に取り出せるので使い勝手がいいかと思います。
逆にレンズを2本以上、その他、クリップオンストロボなどの機材がある場合はカメラバッグがあると便利です。
そのため、最初にダブルズームレンズを購入した時、迷うかもしれませんがダブルズームレンズを2本持ち出すことがどれくらいあるかで、カメラバッグの購入を検討すればいいと思います。
標準レンズを付けっぱなしで、子供の行事など年に数回、限られた回数しか使用しないなんて人はカメラバッグも必須ではないかもしれません。
その時だけ、普段使いのカバンの代用で十分でしょう。
カメラバッグの大きさ
カメラとレンズを入れてまだ少し余裕があるくらいがいいです。
あまりにも余裕を持ちすぎても、余計な荷物になり持ち歩くのが大変になります。
ジャストサイズがオススメされることも多いですが、少し余裕のあるカメラバッグだと、カメラ・レンズ意外の小物も入れれるので便利です。
そして、新しくレンズを買った際も入れることができるので、買い直す必要がなくなります。
家に帰ったらカメラバッグから出そう
カメラバッグにカメラとレンズを入れっぱなしは、カビの原因となるためよくないです。
家に帰ったら、カメラバッグから出してカメラバッグには乾燥剤、カメラとレンズは防湿庫に入れておくのがベストです!防湿庫も高価なためドライボックスなどにすると安く済ませることも可能になります。
まとめ
カメラバッグを何回も買い直すのはもったいないので大きさや取り出しやすさなど、よく考えて購入するようにしましょう。