岡山県の新見市にある井倉洞という場所があります。
ここは全長1200mの洞窟になります。
梅雨も明け、暑さも日に日に増してきてたので中は涼しいと言われる「井倉洞」に行ってみました。
アクセス
倉敷駅、岡山駅から井倉洞まで行くには車で約1時間30分から2時間位になります。
駐車場
無料駐車場が開放されており、第1駐車場と第2駐車場があります。
あわせて300台位止めることができます。
第1駐車場にはトイレがありました。
井倉洞までの道
駐車場から井倉洞の入口まで3分から5分程歩きます。
歩いてると1番に目に入ったのが蒸気機関車です。
実際に見たことあるわけではないですが雰囲気が出ててよかったです。
ここから更に歩いて行くと入場券売り場に到着します。
入場料
大人1000円
中学生800円
となってました。
井倉洞付近
入場券を購入すると洞窟に行くことになります。
高梁川の上の橋を通ります。
左手には滝が流れ落ちてました。
井倉洞の中へ
入口に近づくと、直ぐに感じました。冷気が急に来て思わず「寒い」と言ってしまいました。
中は狭く、高さも低いどこがあったりするため中腰で移動する必要があります。頭をぶつけそうになることがしばしばありました。
洞窟の中は階段も多いです。
1200m程の時間にして約40分間このような場所を歩くことになるので休憩しながら行くようにしましょう。
僕は、子供がいて洞窟の中に入って直ぐに抱っこするよう言われたので更にキツかったです。
そのため、井倉洞の中での写真はあまり撮れずで終わってしまいました。
地軸の滝と呼ばれており50mの落差のある滝みたいです。
途中には近道の看板もあります。
看板にも書いてありますが自分の体調を考え、無理をしないようにしましょう。
かなり疲れてましたが、せっかくなので近道せずに進みました。
撮影写真
先程も言ってますが、一眼レフも持ってましたが写真を撮る余裕がなかったのでスマホで少しだけ撮ったのを載せようと思います。
どれくらい歩いたか全然覚えてませんが、かなり歩いて頂上です。音の滝といい、滝は見えないですが音だけが聞こえてきました。
頂上までたどり着くと後は下って行くことになります。
緩い階段とくだり坂になっています。
ここまで来れば、出口まであと一息です。
まとめ
途中には、撮影スポットが数箇所あります。1200mの長い距離を歩くことになるので観察しながら、撮影したりしてゆっくりと歩いてみるのをオススメします。